
SNSでめっちゃ良い創作物を見て、自分も作ってみたいなぁ
でも、経験もないし…
ゼロから始められるのかな…

もしかして、「創作はゼロから生み出すもの」って思ってない?
実は、ほとんどのクリエイターも
最初は「好きな作品を参考にするところ」から始めてるんだよ!
創作は、決して「0から1」を作る孤独な作業ではありません。
むしろ、あなたがこれまでの人生で集めてきた「好き」というカケラを、あなたなりに組み合わせる作業です。
今回は、創作を始めるための心のハードルを下げ、自分だけの「好き」を形にするための以下の4つのステップについてお話しします。
- 創作のジャンルを知り、視野を広げる
- 「作りたいもの」を作るための方法を知る
- 自分の中の「好き」を再発見する
- 「好き」を詰め合わせた新しい創作物を編む
1. 創作のジャンルを知り、視野を広げる

まず大切なのは、創作には多種多様な入り口があることを知ることです。
創作と聞くと、誰も見たことがない世界を創り上げる「一次創作」を思い浮かべ、その難易度に圧倒されるかもしれません。
しかし、既存の作品への愛から始まる「二次創作」も立派な創作の入り口です。
音楽、イラスト、映像、文章、プログラミング。表現の手段は無数にあります。
まずは「自分が何を使ってものづくり・表現をしたいか」を、ジャンルの枠にとらわれずに眺めてみましょう。
特定のジャンルに絞る必要も、最初からプロを目指す必要もありません。
2. 「作りたいもの」を作るための方法を知る

やりたいことの輪郭が見えてきたら、次は「どうやって形にするのか」という手段を少しだけ覗いてみましょう。
現代の創作には、心強い味方がたくさんいます。それはネット上の大量のコンテンツです。
便利な制作ソフト、誰かが公開してくれているチュートリアルを始め、クリエイターが生み出したコンテンツが溢れています。
「何も見ずに描かなければいけない」「自分の力だけで作らなければいけない」という思い込みは、一度手放してしまいましょう。
プロのクリエイターほど、多くの資料を観察し、構造を研究しています。方法を知ることは、パクリやズルではなく、あなたの「創りたい」という気持ちを助ける手段なのです。
3. 自分の中の「好き」を再発見する

ここが最も大切なステップです。
創作における「個性」とは、突然変異で生まれるものではありません。
誰しも、これまでの人生で心を動かされた「誰かの作品」があるはずです。
こうした「好き」の断片を、自分の中にたくさん集めてみてください。私たちは、自分が受けた影響の集積体です。
複数の先駆者の要素を、自分というフィルターを通して「つまみ食い」し、混ぜ合わせる。その配合比率こそが、後にあなたの「個性」と呼ばれるものになります。
他のクリエイターの方で、同じ意見を発信している動画のリンクをまとめた再生リストです↓
4. 「好き」を詰め合わせた新しい創作物を編む

最後は、集めた「好き」を実際に形にしてみる段階です。
一次創作は、無から有を生む苦行ではありません。
あなたが惹かれた要素、心地よいと感じた構造を、あなたなりの組み合わせで配置してみる。
それは、好きな具材を集めて自分だけの創作料理を作るような作業に近いかもしれません。
- 自分の「好き」を並べてみる
- それらを、知ったばかりの手法で繋いでみる
- 違和感があれば、また別の「好き」を探しに行く
このサイクルを繰り返すうちに、最初は借り物のように見えた表現が、少しずつあなたの身体に馴染んでいきます。
まとめ:創作は「好き」の繰り返しでできている
創作を始めることは、決して「特別な人間」になることではありません。
- 創作ジャンルを知る(自分が楽しめる場所を探す)
- 方法を知る(表現するための手段を持つ)
- 自分の「好き」を知る(創作の種を集める)
- 「好き」を詰め合わせて作る(自分なりの形にする)
この2〜4のステップを繰り返していくうちに、あなたの手元には、あなたにしか作れなかった作品が残ります。
最初は拙くても、どこかで見たようなものになっても構いません。
あなたが「これが好きだ」と思って選んだその一歩こそが、クリエイターとしての純粋な始まりなのです。
まずは、あなたが最近「いいな」と思ったものを一つ、メモするところから始めてみませんか?


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